森のメグシィの上棟式を執り行いました!

弊社は、本年3月より「つるおかSDGs推進パートナー企業」に認定され、「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「平和と公正をすべての人に」などの開発目標に取り組んでおります。

SDGs開発目標「住み続けられるまちづくりを」の精神に則り、9月14日に現在建設中の新高坂教室「森のメグシィ」において、日本の文化として代々受け継がれてきた正式な形式での「上棟式」を執り行いました。木造の建築工事では、棟上げは非常に重要な工程とされています。無事に棟上げを終えられたことへの感謝と、最後まで工事の安全を祈るための「上棟式」ですが、大掛かりな準備や各所への案内が必要となるため、最近では実施しなかったり、簡略化するという流れが主流になっているようです。そのため、多くのお子さんたちが興味津々に、儀式を見守ってくれました。

弊社取締役会長の水原元は、鶴岡市上山添の皇大神社でも宮司を務め、この度の上棟式でも斎主を務めました。また、プロドラマーとして活躍している弊社職員・工藤夕佳による和太鼓演奏も披露し、地域のみなさま、利用のお子さんへ感謝を込めた餅まきも盛大に行いました。上棟式には、関係者、近隣住民のほか、総勢40名の利用児(小学1年~6年)も参列してくださいました。これからも、近隣環境や住民の皆様と調和した施設運営に努めてまいります。