6月15日、道形保育園様からご依頼をいただき、職員研修の講師を務めさせていただきました。約40名の受講者を集め、弊社の作業療法士や理学療法士らが「脳と体のしくみと特性について」をテーマに、感覚統合についての講義を行いました。保育園の先生方が普段の保育活動で実践できるような感覚あそびを、理論だけではなく実技を通してお伝えさせていただきました。

弊社では、今後も専門職（リハスタッフ、心理士、看護師、保育士など）が保育所や学童等に出向いて「感覚統合療法」「ソーシャルスキルトレーニング」「ペアレントトレーニング」「子どものカウンセリング」「心理発達検査アセスメントの活かし方」など、発達や子育てについての研修をお手伝いさせていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください。